筋力が弱くなったり、関節の曲げ伸ばしが十分にできなくなったりした方などで 特に歩行困難な(歩くことが容易でない)方 が健康保険が適用される対象になります。
◎健康保険を使わない自費のマッサージも出張できます。お気軽にお問い合わせください。
さて、ここでいう歩行困難とはどういう人をいうのでしょうか?
・杖(つえ)やシルバーカーなどを利用している方
・介助者がいないと歩けないような方
・高齢で体力が低下して寝たり起きたりしている方
・どうにか歩けるが、転ぶ危険がある方
・どうにか歩けるが、痛くてしょうがない方
このように‘マッサージの対象’は病名ではなく、症状で決まります。
「こんな症状ではきっと無理だろう」と決めつけないで疑問点やご不明な点などございましたらお気軽にご相談ください。
結局、訪問リハビリマッサージの必要性は医師が判断、決定するので医師が「訪問マッサージが必要」と認めれば訪問リハビリマッサージを各種の健康保険で受けることができます。
健康保険を利用するためには医師の同意書が必要です
(同じページの次の次の項目↓に詳しい説明がありますのでご覧ください)
かかりつけ医師などから所定の用紙に同意書を書いてもらいます。かかりつけ医師のいない方はお気軽にご相談ください。
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